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マウンテンイクイップメント ライトライン・ダウン・ブーツ(600FP) サイズ L 重量 490g(実測 ネットには440gと記載が御座いますがMサイズで計測されたと推測致します) テントシューズ 収納袋は御座いません。 マウンテンイクイップメントのテントシューズの中でもダウン量が最大に入っているタイプだと思います。 雪上テント泊・雪上オートキャンプにも最適 使用状態 雪上テント泊で使用 テント設営後は登山ウェアーは靴下も含めて全てテント内ウェアーに着替えて、ダウンジャケット、ダウンパンツ、ダウンシューズに着替えます。 テント泊で5回程度使用しております。 (テントの外へは履いて出た事はありません) テント内では常時手袋をしていますが、自宅内での装備品のリュックへの収納時、自宅内では素手で触っております。 保管は他のダウン製品と一緒にふんわりと不織布のケースに入れ、ウォークインクローゼットに保管 譲渡理由 年齢を重ねる度に装備品の軽量化を痛感 特に雪山でのラッセルともなるとテント泊の荷物を背負ってする事が能になりつつある現状 この際軽量化をするにあたり手放す決意しました。 以下高橋正太郎さんのコメント 我が国ではその見た目から通称「象足」とも呼ばれるダウンブーティは、僕のような末端冷え性の者にとって、冬場のテント泊にはなくてはならない存在である。とはいえ、600フィルパワーの高質ダウンをたっぷりと詰め込んだ「ライトライン・ダウン・ブーツ」は、現在の日本で市販されているダウンブーティのなかでもっともボリュームがあり、人によっては標高2000m程度のキャンプ地で使うにはオーバースペックだと思うだろう。だが、僕のつま先の冷えはいつも厳しく、現在私有しているダウンブーティでは不満を感じていた。温かさの面でいえば、結局これくらいの保温力があったほうが、安心できる。 好印象だったのは、これだけのボリュームがありながら、履いたまま寝袋に入ってもそれほど邪魔には感じなかったこと。ブーティには雪上での歩きやすさを考えて、硬めのソールを張り付けているものもあり、この手のものは就寝時には使いにくい。だがこのブーティのソール部分はしなやかな起毛素材であり、就寝時に履いていても違和感が少ないのである。

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